固形燃料から再エネまで 約3分でざっくりわかる! エネルギー業界100年とシナネンHDの歴史 #逆境エネルギー
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固形燃料から再エネまで 約3分でざっくりわかる! エネルギー業界100年とシナネンHDの歴史 #逆境エネルギー

こんにちは。シナネンホールディングス note編集部です。

初回を読んでくださった方、ありがとうございます! 初めて当社noteを読んでくださっている方、ありがとうございます!

初回の記事では、つい思いを語るあまり、大事なことが抜けていることに気づきました……。

そうだ! 自分たちの会社のこと、まだちゃんとご説明してなかった!

ということで、今回は当社グループとエネルギー業界の歴史についてご紹介します。とはいえ、細かく紹介していくとキリがないので、要点だけかいつまんで。この約100年の変遷と当社グループの今をぎゅっと凝縮した結果、およそ読了まで約3分(編集部調べ)です。

エネルギー業界や専門商社に関心がある学生・社会人の方、最近よく話題にあがる再生可能エネルギーについてゼロから知りたい方、当社グループに関心を持ったもののまだどんな会社かイメージが湧かない方へ。

変化が激しいエネルギー業界で地道に頑張り続けている当社グループのこと、ちょっとでもイメージ持ってもらえたら嬉しいです。

■業界の主役が変われば、業態も変わる。エネルギー業界は変化の連続!

当社の創業は1927年、昭和2年に遡ります。
何気なく調べてみたら、

・リンドバーグが大西洋の単独無着陸飛行に成功
・日本に初めての地下鉄が開通(上野・浅草間=今の銀座線)

と同じ年です。年齢で言うと、今年で94歳になります。

創業時は、固形燃料を製造・販売する会社でした。

当時は、家庭では「薪」や「木炭」で火を灯して熱源としていた時代。これらに取って代わる新しい燃料として、私たちの会社の創業者が、目を付けたのが「固形燃料」でした。

その時の固形燃料は、レストランや旅館で出るような小鍋を温めるときに使う、アルコール由来で水色をした小さなものではなく、石炭を使った「煉炭」「豆炭」と呼ばれるものです。

左が煉炭、右が豆炭です。

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この黒い石のようなものに火を付けることで、薪や木炭よりも安定して熱源にすることができました。

それからエネルギーはどんどん進化していきます。

創業時は画期的だった固形燃料も、時代とともに利用が減り、今もエネルギーの主役を張っている石油、ガス、電気が主流となっていきました。私たちの会社も、その時代の変化とともに、形を変えてエネルギー事業を展開してきました。一枚絵にするとこんな感じです。

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創業当時は、練炭・豆炭という燃料そのものの製造から手掛けていましたが、今は、電気やガス、石油をすべて自分たちで創っているわけではありません。エネルギー(電気・ガス・石油)を創るメーカー(一般に「元売り」と呼ばれます)や、エネルギーが売買される市場から調達し、販売するビジネスが中心です。

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なので、メディアの記事では、業種としては「エネルギー商社」「燃料商社」と記載されています。


■エネルギーだけじゃない! 今は手広くやってます

一貫してエネルギーに関する事業が中心であるものの、今は幅広く事業を展開しています。一見するとエネルギーのイメージに直結しない事業もあるかもしれませんが、基本的には、「卸売り」というビジネスモデルから派生して始めた事業、あるいはエネルギーを供給するなかで頂いた声をもとに地域・社会の課題解決に寄与するために始めた事業です。

自転車の製造・販売:自転車屋さんの「ダイシャリン」は私たちのグループです

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・シェアサイクル:「ダイチャリ」というブランドで1都3県を中心に展開しています

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・廃棄物処理・リサイクル:廃材から木質チップを製造しています

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・抗菌剤の製造・販売:法人向けに「ゼオミック」という抗菌剤を提供しています

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・ITシステム:エネルギー供給のITインフラ構築などを担っています

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・建物維持管理:ビルや病院といった施設の清掃業務をはじめ、施設の維持・管理・運営サービスを提供しています

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なかなか一言で表すのが難しいですが……、初めましての人に説明するときには「シナネンホールディングスグループは、エネルギー・住まい・暮らしに関することを広く手掛ける総合サービス事業の会社です」と言っています。


■脱炭素社会の実現へ──地道な会社が“大胆な挑戦”

最近、「脱炭素社会」というキーワードを目にする機会が増えていますよね。地球温暖化につながる温室効果ガス。その大半を占めるのが化石燃料由来の二酸化炭素(CO2)です。

このまま温暖化が進めば、気候変動が起き、生態系の変化、自然災害の発生、農作物への悪影響など、これまで起こり得なかったことが現実になり、地球の存続に関わる深刻な影響が生まれると言われています。

温室効果ガスの排出自体を抑制するとともに、排出された二酸化炭素を回収することなどで、実質的に温室効果ガスの排出がゼロの社会。それが「脱炭素社会」です。

2015年に「パリ協定」という国際的な枠組みが採択され、脱炭素の重要性は認識されていました。アメリカのバイデン大統領が「脱炭素社会」を目指すと明言したことで、グローバルで急激に取り組みが加速してきています。今年1月には、離脱していた「パリ協定」への復帰も明らかにしました。

日本でも、菅首相が所信表明演説で、2050年までに「脱炭素社会」を目指すと宣言しました。

「そうなると、ガスや石油も取り扱っているシナネンHDグループはこれからどうするの!?」と思われた方もいるのでは?

実はすでに、先ほどのエネルギー以外の分野に加えて、脱炭素社会を見据えた事業に着手しています

スペースがあまりない場所でも設置できる小型の風力発電設備「新型マイクロ風車関連事業」

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韓国での大型風力発電事業への参画(写真はイメージです)。

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再生可能エネルギー由来のクリーンな電力の販売と、その販売収益を使って植林活動も推進する「シナネンあかりの森プロジェクト」
↓↓↓可愛いオリジナルキャラクターが紹介する電力プランもあるので、良かったら専用サイトもぜひ!↓↓↓

もちろんこれらだけではなく、水面下で新たな事業のタネは常に模索しています。

「エネルギーと住まいと暮らしの総合サービス事業」。まぁ確かに一言(?)ではありますが、良くも悪くも振り幅は相当ありますよね(笑)。でも、それもまた“らしさ”だったりします。

今、推進している「中期経営計画」のスローガンがあります。
Challenging New Worlds with Big Sky-thinking ~大胆な発想で新しい世界への挑戦~

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今も事業は多岐にわたりますが、大空のような無限の可能性を模索し、大胆な発想で実行していく。それが、当社グループが今目指している姿です。

とはいえまだまだ道半ば。このnoteは「逆境エネルギー」というコンセプトを掲げています。変わらなければならない、という逆境のなかでも戦い続ける。これは、今後登場する社員はもちろん、当社グループ全体にも言える、ある種のエネルギー源です。

次回以降、様々な社員が登場する予定です。この記事を読んでくださったあなたの琴線に触れるような戦う姿を、言葉を届けていけたらと思っています。

最後まで読んでくださってありがとうございました!
次回もまたぜひよろしくお願いします!


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「エネルギーと住まいと暮らし」のサービスを展開する、シナネンホールディングス株式会社です。 変革をむかえるエネルギー業界で、戦う社員の姿をお伝えします。